【カイ・シデン】軟弱者から「漢」への覚醒

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PITMIL EDITOR
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カイ・シデンとは

カイ・シデンは「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクター。

アムロ・レイ、ハヤト・コバヤシ共に民間人としてホワイトベースに搭乗し、

ガンキャノンのパイロットとして一年戦争を戦い抜いた英雄の1人です。

ひねくれた性格

冒頭で彼のことを「英雄」と紹介しましたが、性格は類稀なるひねくれ者

物語序盤では同僚のアムロや上司のブライト艦長の言葉に対して一言一言ケチをつけたり、

ことあるごとに愚痴や皮肉を口にする程・・・。

現実世界にいたら初対面で友達になりたくないって思うかも・・・。

軟弱者のレッテル

「軟弱者」という言葉、男に生まれたらには絶対に言われたくない言葉です。

しかし、「機動戦士ガンダム」第1話の中で、女性のセイラさんから

早速、「軟弱者!」と言われ平手打ちをされてしまいます・・・泣

平手打ちのワケ

攻めてきた敵に対して、民間人が逃げ込むエレベーターに我先にと乗り込むカイ・シデン。

他に乗り込む人はいないかと問うフラウに対し、「知らねえな」と一蹴してしまったのです。

災害時は自分優先になってしまう気持ちも分かるんだけどね・・・

他にももっと優しい言い方できたよね・・・。

出会い、そして別れ

作中でカイ・シデンが最も成長するきっかけとなった出来事が恋人との出会いと別れです。

ミハルとの出会い

カイは第27話にてジオン軍スパイの女の子、ミハル・ラトキエに恋に落ちるのです。

最初は彼女がスパイということに気づかず思いを寄せますが、

徐々に気づき始めます。どうやら訳ありなご様子。

そして自らの過ちを悔いたミハルは罪滅ぼしのため、カイとガンペリーに搭乗し共闘することとなります。

軟弱者ではあるものの、女性への関心は人一倍強い印象でした!

突然の別れ

カイとミハルの共闘が続く中、ガンペリーのマシントラブルが起こってしまいます。

それを解決しようとしたミハル、ミサイルの爆風に巻き込まれ海に放り出され亡くなることに。

この出来事がカイ・シデンを大きく成長させるきっかけとなるのです!

お得意の皮肉も炸裂せず、絶望し生きる希望すら失っていました。

そして「漢」に。

その後のカイに対し、ミハルの死は彼にどのような影響を与えたのでしょうか。

戦う理由

今まで惰性でガンキャノンに乗り戦っていたカイ・シデンでしたが、ミハルの死は彼に戦う理由を与えることになります。

それはミハルのような悲劇を二度と生まないこと。ミハルには幼い妹と弟がおり、親はいませんでした。そう生活資金を稼ぐためにジオン軍スパイとして活動していたのです。

そんな彼女のような状況を二度と引き起こさない、そのために戦争を終わらせる。

それが彼の戦う理由となり、ガンキャノンに乗り続け、一年戦争を戦い抜いたのです。

軟弱者なんかじゃない、「漢」として覚醒した表情を見せてくれました・・・

グッとくる・・・!!

その後のカイ・シデン

無事一年戦争を生き延びたカイはその後どうなったのでしょうか。

フリージャーナリストとして活躍

実はカイ、「機動戦士Zガンダム」にフリーのジャーナリストとして登場。

軍関係者としてではなくなっているためMSに乗り込んでの戦闘シーンはありませんが、
ひねくれ混じりのカイ・シデン節を披露しつつ、主人公たちのバックアップをしてくれます。

成長したカイの姿を見られて嬉しい!あの頃の軟弱者ではなく、

恋人の死を乗り越え「漢」となった姿、カッコイイ!

行動力のある人にしかジャーナリストの仕事は務まらないと思うし、

今後の活躍にも期待したい!!