精神と時の部屋がもし本当にあったら何に使う！？

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PITMIL EDITOR

PITMILはアニメで世界をハッピーにします。

ドラゴンボールの世界で、天界の神殿内部にある特殊な施設「精神と時の部屋」。

この室内では外部より時間が速く流れていて、劇中では主に強敵が現れるとこの部屋の特性を生かし、籠って短時間で内容の濃い修行を積むというような感じで使われていましたが、では実際現実世界にこの精神と時の部屋があったらどんな使い方をするのかを自分なりに考えてみました！

精神と時の部屋の使い道は？

ドラゴンボールの世界みたいにバケモノみたいな悪者が襲ってくる訳でもないので、強くなる為に修行を積むってのはちょっと現実的ではないですよね（まぁ強くなってもいいんでしょうが）

ではもっと現実的な使い道というと・・・

ダイエットに挑戦！

そもそも部屋の中は居住区以外は真っ白で何も無い空間が広がっているだけだし、その居住区には食糧貯蔵庫こそ存在しているようだが、食料は水と小麦粉のような粉末だけであまり美味しいものではないらしいので、この環境をダイエットに利用しない手はないっ！

しかも「外界の1分は部屋内では6時間相当」と言う事なので、中にろくな食べ物が無いのをいいことにガッツリ断食して短時間でスッキリ痩せてやるのだ！

いやそれ確かに外界では短時間で痩せたように見えるかもだけど、部屋の中では実際かなり長い時間頑張る羽目になるよね！？

・・・あーそうでした

精神と時の部屋で表向きにはあっという間に痩せてやろうと思いましたが、中では長い時間我慢する事になるのです！こりゃダメだ（吐血）

スキルを磨き資格を取る！

そうです、外での短時間で中では沢山の時間が使えるってのがこの部屋の特徴です。

ならばそれを現実的に生かすなら、中でしっかり勉強しスキルを身に付け、短期間で資格を沢山取得してデキる人間となってやりますよこの野郎っ！（鼻息）

いやだいたいなんの資格取るってんだよ？

でもあんな無の空間で息抜きも出来ず勉強捗るかね？

少年期の悟空は気が狂いそうって１ヶ月も持たなかったらしいよ？

他にもあるマイナス要素

実は精神と時の部屋には他にもいくつかマイナス要素があります。

• 一生のうち48時間（部屋内での2年分）までしか利用できない。

• 重力は地球の10倍。

• 気温は50℃～マイナス40℃の間で変動。

• 空気は地上の4分の1の薄さ・・・などなど。

残念ながら、どうやらこっちもダメそうです（吐血）

過酷過ぎる環境

そんな過酷過ぎる環境である精神と時の部屋は、やはり身体に負荷を掛けつつ鍛錬するというような修行には向いているかもしれませんが、半端な気持ちで使うと命取りになってしまいそうです！

それでも使い方によっては便利なこの部屋、あなたならどう工夫して使いますか？