【呪術廻戦】映画の五条と夏油の最後の掛け合いが最高

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この記事には本編ラストのネタバレを含みます

映画‘‘呪術廻戦0‘‘

どんな映画なの?

この映画は虎杖たちが入学する一年前のお話なので、主人公は乙骨君です。この物語では将来を誓った幼馴染の祈本里香を、交通事故で失った乙骨憂太が、呪いとなった彼女に憑りつかれ苦しんでいました。そこへ、“東京都立呪術高等専門学校”の教師兼呪術師の五条悟が現れ、乙骨は里香の呪いを解く呪術師になるため呪術高専に入学し、術師として成長していくというお話です。

夏油とは

元呪術高専の生徒で順調に術師としてのキャリアを積み重ねていましたが、呪霊を取り込み続けなければいけない苦しさ、弱者(=非術師)の醜さ、術師というマラソンゲームの不透明さに嫌気がさして闇落ちしてしまった呪詛師です。五条とは親友でしたが、劇中で「僕と親友だった男」と述べているので、親友との関係に未練はないというような描写が描かれていました。

最後の掛け合いとは

映画のラストシーン

乙骨と里香の技を食らい重体の夏油は命からがらも何とか逃げようとしていました。しかし、かつての親友五条に追いつかれてしまいます。五条は夏油を粛清する前に「何か言い残すことはあるか」と聞き、夏油は「誰が何と言おうと非術師は嫌いだ、でも別に高専の連中まで憎かったわけじゃない。ただこの世界では私は心の底から笑えなかった。」と心の声を吐露しました。それに対し五条は何かの言葉を伝え、夏油はその言葉に笑い「最後くらい呪いの言葉を吐けよ」と言い粛清されました。

え?結局わからんくね?最高って言えるのコレ?

実は芥見先生はこの言葉は劇中ではっきりと出ているとおっしゃっていまして、会話の流れから最も自然なセリフももう発覚しているのです。

その言葉とは…?

「僕の親友だよ、たった一人のね」

このセリフは乙骨が落とした生徒手帳を渡したときに、乙骨に誰が拾ってくれたか聞かれたときに話したセリフです。五条に生徒手帳を渡したのが夏油なので、このセリフは最後の掛け合いの時に言ったと言われています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は呪術廻戦0の最後の掛け合いについてお話しました。決別してしまった親友と最後にまた親友に戻れて夏油もうれしかったんじゃないかと私は思いました…

この記事を見てもう一度見たいと持った方はぜひ見てください!

それでは

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