愛をこめて
僕のヒーローアカデミアが大好きな方へ。
実は無個性だった？オールマイトの過去
シリーズ最初期から登場。とあるタイミングでNo1ヒーローの座を引退するまで平和の象徴だった「オールマイト」、本名は八木俊典（やぎとしのり）。
ワン・フォー・オールの歴代継承者の第８世代に位置する存在。
無個性 → 個性：ワン・フォー・オール
最大の宿敵である「オール・フォー・ワン」との戦いで身体に致命的なダメージを受けてしまい、フルパワー化した状態を維持できなくなり現在の細身の体に。（所謂トゥルーフォーム状態）
映画版１作目では「デク」と「オールマイト」のダブル主人公として活躍。その際は細身の体でも時間制限付きフルパワー化で何とかラスボスを倒して勝利。
ちょうどアニメ版のシーズン１～シーズン２までの話なので、是非視聴してみてくださいね！
八木俊典：ヒーロー名：「オールマイト」について
「全能の＝almight」という語源からが由来。全てを助け、全てを倒す。そういった意味が込められてるそう。
アニメシーズン６：第１３１話では歴代継承者たちが一堂に集まるシーンがあり、その中で「オールマイト」は意識として存在。ここでは「ワン・フォー・オール」の秘密が明かされます。
「オールマイト」は過去４０年間「ワン・フォー・オール」を所持出来ている歴代最高保持者となっています。この要因については明記してありますが、「無個性」であることが長期保持の条件とのこと。しかし「緑谷出久」の代でその継承は途切れるとの明言もあります。
これからどうなるのか、終わりに向かってどう進んでいくのか楽しみです！
コミックス３９巻では「アーマード・オールマイト」が登場。この戦闘形態は、こちらも映画版１作目である「二人の英雄」より、オールマイトがアメリカでの活動時代に出会った友人である「デヴィッド・シールド」博士と、その娘「メリッサ・シールド」との研究・開発の成果である。
作中ではヒーロー科の生徒たちの個性を総動員して「オール・フォー・ワン」との決戦に挑む姿は涙なしには見られません・・！（機械で再現できる個性に限る）
これを早くアニメ・映像化したものを見てみたいものですね！
さいごに
如何でしたでしょうか？先ずは現行のアニメシーズン７に追いつくため、シーズン６から主要人物である八木俊典「オールマイト」をご紹介しました。
今後も、各キャラの紹介記事を執筆していきたいと考えております。
記事はここまでとなります。最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう！
